gallery near 企画展「第4回 公開制作展 ーNEW GATEー 新たな扉」2012年4月6日(金)ー4月25日(水)

 

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gallery near【開催中の展示】gallery near selection 2014年9月22日(月) - 9月30日(火)gallery near 【 取り扱い作品 】


Press release

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gallery near 企画展「第4回 公開制作展 -NEW GATE- 新たな扉」

2012年4月6日(金) - 2012年4月25日(水)


期間:2012年4月6日(金) - 2012年4月25日(水) *4月12日(木)、19日(木)は休廊
開廊時間:12:00-22:00(最終日は17:00まで)
会場:gallery near


2012年4月6日(金)から4月25日(水)までの18日間、gallery nearにて、gallery near 企画展「第4回 公開制作展 -NEW GATE- 新たな扉」を開催いたします。

gallery nearが推奨する作家6名が、会期中、好きな日時にnearに訪れ、ギャラリーをアトリエとして使用し、公開制作を行います。

第4回目となる公開制作展は、今までの主旨に加え、新たにテーマを設けての開催となります。初となる今回のテーマは「-NEW GATE- 新たな扉」。

本展を開催する季節は「春」。まさに1年においてのスタートの季節であり、日本で生活する多くの人達にとって、入学、入社、引っ越し、自立、心機一転といった、未来へ続く「新たな扉」を開ける機会も多いのではないでしょうか?

そんな期待と不安の入り交じったこの季節でしか味わえない、日本における一種独特な空気感を作家達はどのように表現するのでしょうか?

本展に参加する作家達も文字通り「新たな扉」を開こうとする気鋭の作家達で構成されております。

あるものにとっては、生活環境の変化、自身の表現方法への新たな挑戦、作品に向き合う姿勢など、今、まさに未知なる扉を開き、その先に続く明るい未来を見据え、大きく羽ばたこうと懸命に、また、真摯に自己と対峙する作家達。

その、自己と、作品と対峙する熱く真剣な眼差しを、本展、公開制作における場において感じ取っていただけますと幸いです。

gallery near 企画展「第4回 公開制作展 -NEW GATE- 新たな扉」。本展をぜひご高覧ください。

【第3回 公開制作展の様子】

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【 出展作家 】

上田トモ

1982年生まれ。滋賀県大津市出身。
2005年 京都嵯峨美術短期大学部美術学科・専攻科・研究生修了。

【受賞歴】

2002年2月 京都嵯峨美術短期大学部美術学科V2卒業制作展 大学賞
2004年6月 第8回エイズチャリティー美術展 優秀作品賞

【主なグループ展】

2012年1月
“ACTアート大賞展”(The Artcomplex Center of Tokyo/東京)

2011年12月
“3th OPEN Art WORK”(gallery near/京都)

2011年10月
“Onward- Navigating the Japanese future 2011”(Hive Gallery/Los Angeles) 

2011年9月 
“2th OPEN Art WORK”(gallery near/京都)

2011年6月 
“Art in Music展”(gallery SER/東京)

2011年4月 
“東日本大震災復興支援チャリティアート”(gallery COEXIST/東京,聖蹟桜ヶ丘OPA/東京,悠日Gallery/栃木)

2011年2月 
“Emerging Contemporary Artists of Japan 2011”(2/20 Gallery/NY)

2011年1月 
“100人展”(Ouchi Gallery/NY)

2010年10月
“near's Art Cafe展”(gallery near/京都)

2010年7月 
“number展”(Introart/愛知)

2010年6月
“上から目線展”(gallery near/京都)


2004年6月 
“第8回エイズチャリティーアート展”(品川区民ギャラリー/東京,ポートメッセ名古屋/愛知,NHKスタジオパーク/東京)



■ARTIST STATEMENT■

“墨流し(マーブリング)”という技法で制作しています。
墨流しは日本古来9世紀頃からある日本画の技法で、尾形光琳の『紅白梅図屏風』が特に有名です。
墨流しは容器に水を張り、その中に彩色液(カラーインク)や墨などを落とし、掻き混ぜ形を作り、和紙や布などに写し取ります。

この技法は西洋に渡り、西洋式の“マーブリング”と呼ばれるものに変化しています。
西洋式では技法・素材など少し違っていて、専用の糊の液体にインクを落としますが、日本式の墨流しは水を使うので、風・気温・水の温度・和紙との相性、その日の体と心の状態、全てが上手く混じり合うことがポイントになってきます。
技術力を磨くことはもちろんのことですが、経験・勘も大変重要になってきます。

私はまだまだ見様見真似の自己流ですが、伝統的な技法を取り入れながら、現代的な技術・表現方法を使い、墨流しの新境地をひらきたいです。
日本人として生まれたからこそ、このような素晴らしい技術を後世に残していかなければという使命感を感じています。

作品をご覧になって、何か心にリンクするものがあれば嬉しいです。

emiwo / 上里恵美

1991年 兵庫県出身 滋賀在住
2010年 京都精華大学 デザイン学部 ビジュアルデザイン学科 イラストレーション専攻入学

【 主な活動歴 】

2010.8 AR-T-SHIRT(アートシャツ)展 (gallery near / 京都)
2010.11 アートフェスタartDive#03 "naeko"(京都市勧業館『みやこめっせ』 / 京都)
2011.2 鴨川アート2011(鴨川河川敷 / 京都)
2011.2 -ENJOY ART!-美大生&若手作家によるアートフェア(西宮阪急4階 / 大阪)
2011.4 むすめむすびめ展~京都精華大学6コース7人による作品展~(gallery near / 京都)



■ARTIST STATEMENT■

冷たい季節に別れを告げ、いろとりどりの花や生き物が、うきうきと陽気な季節にやってくる。そのうきうきした空気は感染して、みんながみんな、うきうきの気持ちが漏れだしている。新生活を始めるひとは、新しいことへの期待と不安で胸がいっぱいでしょう。特になにか始める予定がないひとは、となりのひとのうきうきの気持ちに、揉まれれば良い。春は始まりの季節。
緊張と不安、新しい出会い、新しい発見、どきどき。
わくわくとうきうきが止まらないという気持ちを、dramaticに、となりのひとに感染させたい。いっぱいの花で真っ白の気持ちを埋め尽くします。

GAB GAB (ガブガブ)

1987年生まれ 広島県出身 京都在住

イラストレーター&雑貨作家として2007年より活動しています。
少しレトロでどこか切ないイラストを描いたり、底抜けに明るくてポップなキャラクターも描きます。日々新しい技法や描き方を実践中。
ライブペイントをはじめ、クレイ、ぬいぐるみ、絵本、アニメーションなど表現方法は多岐にわたり活動しています。


【WORKS】

2012
.02 東京・吉祥寺 gallery re:tail マトリョーシカの国2012 展示・販売
.03 京都アートフリマ 販売
.04 春の収穫祭~ishokudogen~ フライヤー制作・展示・販売予定

2011
.04 キノコレ-kinoko exhibition- kara-s賞 受賞
.04 ブックマーク名古屋2011豆本 展示・販売
.06 ウェルカムボード制作
.07 gallery near 2nd Anniversary Exhibition 対 -tsui-
.07 COCON烏丸 kara-s 展示・販売
.07 第1回 公開制作展 -Open Art Work-near 2nd Anniversary Exhibition ライブペイント
.09 第2回 公開制作展 -Open Art Work- ライブペイント
.11 「TORI DORI」 個展



■ARTIST STATEMENT■

第4回を数えるこの展示に毎回参加させていただき、制作のなかで前回とは違うもの新しいものを皆さんにお見せできるように制作してきました。それは私自身毎回違うものに挑戦したり、新たな方法で表現することが好きで、観ていただく方にもより一層楽しんでいただけることが私の喜びに繋がるからです。
私自身もまだまだ成長の過程で、毎回画材や手法を変えたりしながら制作する事は未知の領域であり、まさに手探りのなか新たな扉を開くような気持ちです。

今回のテーマである「ーNEW GATEー 新たな扉」でまた一つ扉を開くような作品をこの展示で制作できれば幸いです。

小林二弥(こばやし にや)

1990 静岡県出身
2009 京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科入学

【主なグループ展】

2010「ゆらゆら」(gallery near/京都)
2011「24Hーほっとストップいい気分ー」(プロミス心斎橋お客様サービスプラザ/大阪)



■ARTIST STATEMENT■

「春」は日本の四季のひとつに過ぎませんが、私たちにとって「終わりと始まり」の季節でもありますね。私はしばしば、それまでの夏秋冬がうまくいかなかったとしても、春にすべてを清算できるのではないか?という錯覚に襲われます。

「新たな扉」を、開けて閉める一連の動作に表すと話が繋がるかもしれません。自分を変えるために新たな扉を開けて、くぐる。でも、過去のうまくいかなかった自分は扉のうしろに閉じ込めて置いてけぼり。

しかし、それでは形式的には清算できたとしても、実質的には何も変わりません。「新しくなろうとする自分」も「過去のうまくいかなかった自分」も受け入れた上で扉をくぐれたら最高だなぁと思います。

今回の企画展で自分がどんな絵を描くのかはまだ想像がつかないのですが、とても楽しみです。見て頂いた皆さんにも、少しでも何か感じて頂けたら嬉しいです。

中島佳那子(なかしま かなこ)

1991 福岡出身
2009 京都造形芸術大学入学 

【 グループ展 】

2010 「ゆらゆら」(gallery near / 京都 )
2012 「12× Flächen」(Gallery Maronie / 京都)

【イベント】

2010 「near's ART Cafe vol.1」( gallery near / 京都 )



■ ARTIST STATEMENT ■

日々、生きている中で感じる「なんとなく」の感覚や空気感を切り取る絵、
空気や水の様に、人の中にすっと入り、流れて行く様なものを目指しています。

HASE(はせ

1980 大阪府生まれ
2003 京都嵯峨芸術短期大学 専攻科修了
2008 京都インターナショナルアカデミー 修了
2010 ロンドンへ移動
2012 帰国

【 個展 】

2007  HASE 初個展 「デトックス」
2008  第2回 HASE 個展 「憧れと恥じらいと罵倒」
    第3回 HASE 個展 「出るということ」
2009  第4回 HASE 個展 「鳥とうさぎとヒトの絵」
    HASE 初裸婦クロッキー展
    第5回 HASE 個展 「大袈裟なものじゃない」
2010  第6回 HASE 個展 「うれしいことはうれしいと伝える。」 ( The Pattern Market )
2011  第7回 HASE 個展 「素敵で普通で貴重な生活」 ( The Phermacy Of Stories )
    第8回 HASE 個展 「不器用」 ( HATCH SPACE )
2012  第9回 HASE 個展 「恥ずかしくない」(gallery near)

【 グループ展 】

2009 日音色 企画展 「・」(てん)がテーマのグループ展 「・展 」参加
2010 「 ART IN MIND 」(The Brick Lane Gallery)
2011 チャリティーイベント 「 MAGNETUDE NINE 」 ( Blackall Studios )
    日音色 チャリティー 企画展 「 線 」 参加
    日音色 チャリテイー 企画展 「 線 のつづき 」 参加
    「HEAR IS MY HEART」( The Phermacy Of Stories )

【 アートイベント 】

2007 京都アートフリーマーケット 参加
2008 ro-ji Produce Art Exhibition「empty garden」 参加
2009 デザインフェスタ vol.29 参加
2011 SE London Zine Fest 参加 ( The Amersham Arms )



■ ARTIST STATEMENT ■

新しい事に気付けたとき、それがたとえすごく些細なことでも、それはまぎれもなく新しい扉が開いたということだと思います。
たとえ立っている場所が変わらなくても、気持ちひとつで世界は変わる。